そこで今も 君が笑っているような
記憶のまま 何も変わってないような
痛みだけは ずっと続いてくんだろうか
いつになれば 君を許せるんだろうか

光のような 儚いような
命が今 始まるよ

辛くなって 考えることを やめたら
楽になって 大切なもの 失くした
ズルい過去も 優柔不断な答えも
いつになれば 俺を許せるんだろうか

光のような 儚いような
命が今 始まるよ

中央線が止まっても
最終に乗り遅れても
この生活は終わらない

退屈を感じれる人も
つまらないと投げ出すことも
とてもうらやましく思えるよ

光のような 儚いような
命が今 始まるよ
光のような 儚いような
命が今 始まるよ